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三山の看・学・医 地域ケアコンプレックス



船橋市三山地区で長らく地域医療を担ってきた志村医院の移転計画である。医師は超高齢社会に対応し、外来に加えて訪問診療や訪問看護を展開し、在宅でも安心できる医療環境を整えた。親しみやすさや地域に開かれた姿勢を重視し、従来の住宅地から商店街に面する旧医院向かいの土地へ移転を決定した。

無垢材を露出できる準延焼防止建築物の木造3階建とし、多様な機能が融合した、木の温もりある地域の一次医療ケアの拠点である。1階は外来診療所、2階は事務と訪問看護ステーション、3階はカンファレンス兼休憩室を配置し、ガラス間仕切りや開放的な階段によって連携性と一体感を高めている。敷地内には二面接道をつなぐ路地を設け、感染隔離室への独立動線を確保しながら、地域住民が商店街へ抜ける生活路としても積極的に活用可能とした。商店街側は大きな窓とベンチを備えた看板建築風のファサード、住宅側は切妻屋根と低い庇で落ち着いた構えとし、街並みにも調和させた。

診療所を地域に開き、人々の交流を促すことで、利用者以外との関わりも育み、医療のセーフティネットを支える[セミ・コモン]な拠点として地域社会を少しずつ更新していくことを目指している。


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